出産準備①
自分の覚え書きでまとめました。
私は妊娠後期、予定日の2週間前の検査で尿糖の数値が高く、突然の入院となってしまいました。妊婦健診の日の午前中に入院が決まり、昼過ぎには病院のベッド…
そんなことがあったので、何があっても落ち着いて対応できるよう、少なくとも妊娠8ヶ月に入ったらすぐに入院バッグを作ることを強くオススメします。
妊娠中期に病院のマザークラスで用意するものを教えてもらっていたのと、
羊水少なめだったためにお医者さんから「いつ入院してもいいように、準備は済ませておいて!」と言われていたので突然の入院にも対応できました。
入院準備はほぼ完璧だったのですが、うかつだったのが退院後のこと。
それについては別記事にしたいと思います。
入院バッグの中身は用途別にパッキングをしておくと便利でした。
①書類関係
・母子手帳
・保険証
・妊婦健診補助券
・子どもの検査補助券(聴覚、先天性代謝)
→母子手帳ケースとクリアファイルを使いひとまとめにしておきました。入院前は普段使いのバッグに入れてました。
②陣痛質~分娩室用
(いよいよ陣痛室へ、というときにひとまとめになってると便利でした)
・ハンドタオル(汗を拭いたり、握りしめる用)
・ペットボトル用ストロー(喉が乾くので陣痛の合間に飲めて便利でした!)
・レッグウォーマー(足首を冷やさないために大事です。気休めだけど足を温めると少し楽になりました。お灸や足湯をしてもらえたので、靴下よりも便利だったと思います。)
・ウイダーインゼリー(病院で出される食事をとることができたので結局食べずに終わりました。)
③出産後入院生活用
・下着×4セット
ブラジャーはパッとめくれる授乳用が便利です。妊娠中からずっと使ってます。
産褥ショーツは病院で用意してもらった1枚だけで十分でした。産後もお腹が凹み切らないのと産褥パットがあるのでマタニティショーツでした。
ブラとショーツはシャルレのやつが使い心地が良いです。少々お高いですが、それなりの機能です。ケチって2枚セットとかの安いブラを買ったら洗濯の度にパットが外れてイラッとしています…
・パジャマ×4セット
普通ので良いと言われてましたが、退院後も使うことを考えるとマタニティ・授乳用が便利です。
入院中と里帰り中は一日中ずっとパジャマだったので4セット着まわしくらいでちょうど良かったです。
お見舞いの対応も当然ながらパジャマなので少しでも可愛いのがいいかなーと思います。
・スリッパ
ユニクロのスリッポン型のやつが歩きやすくて良かったです。母子別室で授乳の度に廊下を歩くので、歩きやすさ大事でした。
・お風呂セット
・歯ブラシ、プラコップ
・母乳パット(使い捨てのやつを買いましたが母乳があまり出ず入院中はほとんど使わず…)
・ 生理用ナプキン
病院で用意された産褥パットだけでは足りなかったです。一袋で入院中は足りました。
④子供の退院セット
・短下着×1
・コンビ下着×1
・ベビードレス
・おくるみ(エイデンアンドアネイ)
里帰り出産で実家の母に甘えられたので洗濯をお願いできた分、ごたごたしなくてありがたかったです。